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- アース工事
アース工事で安全な建物に
東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に一都六県で電気設備工事を行う「株式会社アフジェット」では、電気の逃げ道をつくり感電などを防止する「アース工事」に対応しています。数々の実績を保持していますので安心してお任せください。
アース工事とは
アース(接地)工事とは、電気の通り道を作る工事ことで、電気機器による感電を防止するために行われます。アースをとるためには、地面に金属棒を打ち込み電気の逃げ道を作ると同時に、コンセント側にアース線をつなぐ必要があります。コンセントによっては、アース線をつなぐ穴を開ける工事が別途必要になるケースもありますので、まずはご確認ください。
住まいやオフィスで使う電気の量は年々増加しています。それに伴い、屋内配線の量もこの20年間で5~6倍にふくれあがりました。これにより、配線が重なった場所からは、かなり強い電場(電気的な力が作用する空間)が発生してしまいます。こうした過剰な電気をうまく逃がすために有効なのが「アース工事」。過剰な電気を取り除き「電場」を抑制することで、感電を事前に防いでいます。
アース工事の必要性
アース工事の目的は、電気を使うことによって発生する電場を抑制することにあります。アース工事をすることで以下のような効果があります。
- 感電防止
- 静電気障害防止
- 避雷
- 通信障害抑制
- ノイズ防止
アース工事を怠ると、感電や静電気障害といったトラブルのリスクが増大します。最悪の場合、漏電による火災につながる恐れもあるのです。建物の安全を保つために、アース工事を忘れずに行いましょう。
当社では、数々のアース工事の実績を保持しています。小規模のアース工事はもちろんのこと、PAS、避雷器(LA)などの変電所等、大掛かりなアース工事に関しても実績が多数あります。電気工事士免許をもったスタッフが適切な工法で行いますので安心してお任せください。